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ジャニーズコンサート日記 【 文:のの 】



下から上に向かうほど最新のネタになってます。^^

ジャニコンH [ 2000/9/10 ]
今日はV6のコンサート。
今回の会場はなんと、「さいたまスーパーアリーナ」。
略して、『たまアリ』。(笑)← by イノッチ(これはどーなのよ、イノッチ)

今回我々はちょっとしたアクシデントに見舞われてしまった。
それは、K子。コンサート前日になんと蜂に刺されてしまったのだ!しかもアブ!
「アブ痛いんだよっ!!」
そう、「アブは」の「は」というところに注目していただきたい。
彼女は過去何度も蜂に刺されていた。
というわけで、アブごときに刺されても彼女はコンサートに来た。(笑)

それと、これは直接関係があるわけではないが。
以前、J-FRIENDSのチケットを譲ってくれた方、Iさんが過労のため入院してしまった。
彼女は岡田くんがちょーちょー好きで、普段はバイトを2つやり、ツアーが始まると岡田くんを追いかけ、
全国へ飛んでいってしまうのだった。M子はIさんと同じバイト先。
M子がへまをしてIさんに迷惑をかけたとき、
「大阪と福岡、どっちがいい?」
と、M子は大阪までカミセンとV6のコンサートを見に強制連行されたこともあった。
こんな調子で北は北海道から、南は福岡まで本当に行ってしまうので、その無理が祟ったらしい。
残念だろうな〜、行きたかったんだろうな。と思っていた。
ところが、M子の携帯にメールが入ってきた。
なんとIさんは、このコンサートを見るために自主退院してしまったそうだ!
ドクターストップももはや聞かない。大丈夫なのか?

岡田くん、もしこれを見ていたら彼女に『岡田ストップ』をかけてください。(笑)

こんなこともありつつ、コンサートは普通に始まった。
でも登場は普通じゃなかった。毎回どこから登場するのかわからず、ステージを見渡していた。
しかし甘かった。ヤツらは上から(吊られて)登場した!しかも天使の羽つけて!!
高さはおよそ30メートル。こ、こわい(@@;)
たしか高所恐怖症の人がいたはずだが、大丈夫だったのだろうか。(笑)

内容はけっこうよかったが、ここに書くネタは無し。(爆)
今回も「愛し合おうぜ」とか言ってくれよ、リーダー。(笑)
それと、今日も取材陣が・・・(−−;)

次の日、ワイドショーなどで自分たちを探してみたが、ちらちらっとしか映らない上に、
会場が広すぎちゃったため、『ナンチャンを探せ! レベル105』だった・・・。

最後に一言:今回V6のことよりも、V6にまつわる人々の方がネタになっちまった!(核爆)
        でも、それもV6のおかげだね。(笑)
ジャニコンG [ 2000/5/3 ]
3日前、地元の友人でジャニファンのN子からTELが入る。

N子: 「ねぇ、突然だけどさ。3日って空いてる?」
私: 「空いてるよ〜何〜?」
N子: 「ジュニアのコンサートあるんだけど、行かない?」

マジっすか!!?(@@;
うっかり暇だと答えてしまったので(^^;)またもや来ました、横浜アリーナ。
ちょっと時間配分を間違えて、開演ぎりぎりに入っていったらすでにタッキーがなんか飛んでた。(笑)
予想されている方もいるだろうが、観客の平均年齢がいつにも増して低かった。
そのせいか私のテンションも低かった。(笑)
隣の席のお姉ちゃん達は中学生ぐらいで、ものすごい奇声いや歓声を上げており、
彼女たちの声で耳がきーんっとなってしまったのである。
会場に流れる音楽で耳がなんか変になったことは数あれど、人の生声で耳がおかしく鳴るというのは初めてだった。
コンサートが進むにつれて、いろいろな子供達、いやジャニーズジュニアが登場する。そしてそれは突然現れた。
なんかリズム感も異様によく、明らかに日本人ではない子立ちが現れた。こ、これは。
かつてMステに登場し、タモリやTOKIOも驚いた奴ら。

ジャニーズU.S.A.!!!

さらに進んでいき、知ってる曲があったものの、聞いたことのない曲も多かった。
ちょっと退屈したところになんか聞き覚えがあるイントロが流れる。
いや、こんなリズミカルな曲じゃなかったはず・・・・。

『青い山脈』!!!

とまあ、なんかよくわからんうちにコンサートは無事終了。
どうでもいいけど、最近行く先々に報道関係者がいるのはどういうことよ?(笑)
いや、上の方だから映ってないと思うけど。
ちなみにヤツらの番組「music-enta」で会場から生中継されたがあれはコンサート終了後だった。
つまり番組協力で残されたのである。正直な話、めんどくさいと思った。(笑)

後日談:次の日テレビを見たら、ジャニーズUSAではなく、『ジャニーズユニバーサル』というらしいが、そんなのすぐ消えると思った。(毒)
ジャニコンF [ 2000/2/13 ]
今日はトニセンのコンサート。しかもコンサートツアーの最終日。
しかし2回公演の1回目なので涙涙の最終回ではない。ゆえに、午後1:30からの開演であった。
メンバーはいつものM子とK子のトニ専(笑)M子とは会場で待ち合わせたのだが、まだ来ない。
とりあえず、私が先に入ってパンフレットなどを先に買っておき、K子が外で彼女を待つことにした。
いざ中に入ってみると、グッズ売り場は全く混んでなく、すいすい買えてしまった。
かなり手持ちぶさたになってしまった。仕方なく、席に座る。しかし、この席というのがすごい。
なんと前から5列目!ステージまで、あまりに近いので思わず顔が笑ってしまう。しかも乾いた笑い。(笑)
1人で心細くまっていたその隣には、10代と思われる3人組が会場で売っていたプロマイドを見ながら楽しそうに笑っている。
「やっぱさ〜、このひろしより、あのひろしのほうがー・・・・・」などと聞こえてくる。
おもわず、

「どのひろしだよ!?ウルトラマンティガのときのひろしか?バラエティーではじけてるひろしか?
三宅裕司と毎週自分の勧める料理を食ってもらえるよう奮闘しているひろしか?
それとも片手で『エリーゼのために』を、片手で『さくらさくら』を同時にピアノで弾くひろしか?」


と、聞いてみたくなったりもした。
突然、会場が騒然となった。何だろうと思っていると、「森光子だ」とささやく声が!
振り返ってみると、確かに森光子!!彼女はスタッフ席の横にある特別席へと静かに向かっている。
すると誰からともなく拍手が起こった!私もつられて拍手を送る。(笑)
すごい、まるでジャニファンの鏡のような存在である。
その前に、何で森光子がジャニーズとつながりがあるのかがよくわからん。
開演時間が迫ってきたそのときだった。また後ろの方で騒がしい。何だろうと振り返ってみると、なんとプレスの方々が!
そう、報道陣!!テレビカメラがずらっと並んでいるではないか!ま、後ろの方だからいっか。結局、M子は来なかった。
しょうがないからK子が公演途中で抜けて、受付の人にチケットを渡すことを頼んできた。まったく、何やってんだよ。
もちろんトニセンやジャニーズジュニアはがんがん踊って、男前になっている。このままM子は来ないのか・・・。
坂本リーダー、長野くんがソロで歌い終わり、イノッチのソロのときになった瞬間。通路から人影が。なんとM子がやっと来た!
「遅いよっ」とつっこみつつ、あんたタイミング良すぎだよ!と、イノッチファンの彼女につっこむ。(笑)
ところで、そのイノッチがなぜか各公演ごとに曲を作り披露することになっていた。そしてこの公演でお披露目となったその曲は。
その名も、『純情 らぶみ どぅ』!!70年代終わりから80年代はじめにかけての雰囲気の曲。
わざわざ英語にするまでもないところも英語にするところがポイント。それは「♪〜ボクのright handが〜」・・・・・。
さすがイノッチ。そんなところもM子は大好きだっ!(笑)
MCになると、なぜかkinKiKidsが登場。どうやらJ-FRIENDS関係のことで来たらしい。
それでなんと客席をバックに急きょ撮影が!雑誌社のカメラマンやテレビカメラがステージに上がって撮影を始めた。
すごい数のカメラが(><)やばい!映ってしまうーー!!・・・・・。はぁ〜、まいっか。
そういうことにしとかないと、このあと楽しめない。(爆) そんなこんなで、内容も濃くすごく楽しかったんだのだが。
テレビや雑誌に映ったかもー!?翌日、ワイドショーをチェックしたのは言うまでもない。(笑)
ジャニコンE [ 2000/1/3 ]
2000年初っぱなも、V6のコンサートを見にK子とM子と横浜アリーナくんだりまで行くことに。が、しかし。
またしても体調悪化によりM子が来れねー!
その代打がなんと、V6に見切りをつけて及川ミッチー街道まっしぐらのA子の妹、『E子ちゃん』。
高校2年生のかわいい〜子でV6のコンサート言ってみたいと前から言っていたらしいので突然誘ったが、来てくれた。
彼女があまりにも初々しいので、「E子ちゃんはV6のなかで誰が好きなのかな〜?」とかなり親父くさく聞いてしまう。
(ちなみにイノッチと岡田くんだそうだ。)
今回の席はアリーナ席。ステージが真っ正面から見えるところで、E子ちゃんも大喜び。もちろん私たちも大喜び。(笑)
コンサートも始まり、いつもの通り黄色い声。何曲か歌い終わったあとメンバーが1人ずつ挨拶をしていたのだが。
なんか1人だけ違う雰囲気を醸し出している。それは坂本リーダー。
ほかのメンバーは「みんな今日も楽しんでねー」とか言っているなかで、彼1人だけなぜか大人のオーラで渋く、

「今日はオレ達と愛し合おうぜっ!」

え、ええーーーっ!!!? ここで正しいファンは、キャー!となるのだが、
曲がったファン(ファンなのかどうかも怪しいが)の私は1人「さぶっ」という動作を無意識にしてしまった。
「さ、坂本くんがコワレたーーーっ」ということで勝手にですが、坂本氏をコワレ仲間に認定。(笑)
とかなんとか言っているものの、彼らはダンスユニット。
もちろん激しい踊りもバンバンあり(次の日岡田くんが怪我したことによりちょっと踊り変わったらしいが)
SMAPの稲垣ごろーちゃんに、「1日V6メンバー」という嫌がらせに近い罰ゲームを行えるのではないかと思うくらいだった。

話は変わってMCのこと。イノッチは最近、カミセンがかわいくてしょうがないらしい。
しかも「か〜わいい〜」と頭をワシャワシャなで回したいくらいだそうだ。
なかでも三宅くんがお気に入りなのか、MC中もいじるいじる。
イノッチはカミセンとあまり年の差はないのに、なぜかこんな感じでおやじくさい。
しかし、私も先ほどのようにおやじくさいので人のことは言えない。(爆)
そして、長野くんがお酒に弱くほとんど飲めないという話になった。コップ一杯でもうだめらしい。この話を聞きながら、私は
「長野くん、ラブリーだよ」と思ってしまう。20代後半の男性をつかまえてかわいいはないだろっという話だが。
しかし、「最近缶ビール(推定350ml)1本で酔いを感じるようになった」と嘆くK子や、
全国トップ3に入る酒豪遺伝子が半分組み込まれている私には、かなりかわいい話である。
こんなファンでごめんなさいと謝りたいくらいだ。(笑)
帰り、会場を出るべく歩いていると、前方に中学生くらいの二人組が歩いていた。女の子にしてはなんか野暮ったいな〜と
思っていたら、なんと男の子だった!彼女に連れてこられたとおぼしき男性もけっこういた。
それも入れると今回、男性ファンがけっこう来ていた。
男性ファンが増えてもらっても、ののっち的にはおーるおっけー!女ばっかでもつまんねーし。(笑)

最後の一言:
「え、カミセンの話題が全然ないって?ごめんごめん。私、トニセンだからさ〜。
あ、トニセンの"せん"は専門の"専"ね。(核爆)」
Millennium LIVE [ 1999/12/31〜2000/1/1]
<エピソードT>
せっかくのミレニアムをなんとかふつうじゃなく過ごしてみたいな〜とののっちは日々思っていた。
ということで思い浮かんだのは、カウントダウンライブ。
好きなアーティストのCHAGE&ASKAがカウントダウンをやるということなのだが、会場は福岡。うーん・・・(−−;) 
金銭的に余裕がないし、一緒に行ってくれる人もいそうもない。ということでこれはやはりふつうに紅白でも見て過ごそうかと思っていた。
しかし、そこにあるお知らせが!J-FRIENDSが今年もカウントダウンライブをやることになったという。
そこで相方・ななっちに聞いてみた。「ライブのチケットがもし取れたら、一緒に行かない?」そして答えは、「YES」!!
というわけで、V6の番組で先行予約をやるので電話してみる。結果は、惨敗!(T_T)
デジタル回線を使ってみたものの、かけどもかけども応答は、「こちらはN○Tです・・・」
私はもしかしてN○Tに電話をかけているのだろうか、と疑っていた。(笑)
やはり、だめなのか・・・。恐るべし、ジャニファンのパワー・・・(バタッ)

<エピソードU>
ある日、K子からこんな情報を聞く。「A子の友達がJ-FRIENDSのライブのチケットを何枚も取ったけど席がよくないから、
知り合いとかに売りさばくらしいよ」というので、「じゃ、連番4枚あったらとっといてよ」 と頼んでみた。そしたら取れた!
言ってみるもんだね〜。ちなみに、そのチケットを取っていたのはA子の友人の友人で、北海道在住。
チケットを送ってくれたとき、職場の封筒を使ったらしいのだが。最初見たとき何事かと思った。
その職場も「臨床研究所」!・・・・・。中身はチケットなのを理解するのに、実は10秒ほどかかった。(笑)

<本編>
いよいよ12月31日。メンバーはクリスマスイブに過ごしたメンバー+K子の妹。駅まで私の母に送ってもらった。
K子の妹,Y子を迎えに行き、彼女はうちわを用意して待っていた。駅に向かう道中、誰のうちわを持ってきたの?と聞いてみた。
すると、「(嵐の)桜井くん♪」そして私は一言、「今日、嵐いないよ・・・(汗)」・・・・・嵐はJ-FRIENDSじゃねんだよっ!!(笑)
そんなこんなで、カウントダウンライブを4人で堪能してみた。実はライブが始まる前に、カウントダウンをやるときの前説があった。
実際そのうちあわせ通りに会場はちゃんと動いていた。
が、テレビを見ていた人はご存じかもしれないが、2000年になったと同時に飛ばすはずの風船が、
まだ60秒ほどあったのに誰かがカウントを間違えたため、風船を早く飛ばしてしまったのだ。
ライブが終わった後、J-FRIENDSの誰が間違えたか予想した。「城島くん(TOKIO)じゃん」「国分くん(TOKIO)だと思うよ」
「坂本くん(V6)かな?」と疑惑をかけ、私は堂本光一(KinkiKids)に1票。帰宅後、お母さんとカウントダウン失敗の話になった。
(お母さんと弟も見ていたらしい) すると犯人は堂本光一(B型)と判明。やっぱりお前か!打ち合わせはちゃんとやっといてくれっ!(笑)
ジャニコンD [ 1999/8/29 ]
眠りから覚めてテレビをつけてみた。適当にチャンネルを回していたら、
力を込めて大熱唱する『冠二郎』の姿がそこにあった・・・・・。
なんで朝から冠二郎・・・。こんな濃い目覚めから始まった1日だった。
ところで番組最後に、冠二郎キーホルダーをプレゼントとやっていたが誰が応募するんだろう・・・?(^^;
朝の9時過ぎ。のんきにパソコンを起動させHPを徘徊(笑)すると電話がかかってきた。声の主はK子。
「あのね、M子やっぱりだめだって。だから、キミ出動。」
「は?・・・・・・・」 “そうだったーーーっ!”
KinKiのコンサートは、K子とM子の2人で行くことになっていた。
『もしK子の具合が良くならなかったら、私が行く』ということになっていたのを
すっかり忘れて(しかも自ら申し出ていた)、あわてて支度をした。
こんな風に朝出てきたもんだから、コンサート前から疲れる。
が、会場に着いてみると、ある恐怖が私たち2人を待っていた。
それはテレビカメラ。
『過去K子だけがうっかり映ってしまい、みんなにジャニーズのコンサートに行ったことがバレた』という痛々しい(笑)トラウマがあった。
入り口のところはクリアしたものの、私たちの席がバックステージのすぐ裏で、そこを移したときはどう考えても私たちは映ってしまう・・・。
ま、いっか・・・。と半ばあきらめた。(笑)
KinKiのコンサートは、いつも通りって感じ。しゃべり(もはやMCとはいわない)も、あいかわらずだらだらと長引き、B型トークだった。(笑)
なんだかんだ言っても、うちには彼らのアルバムが全部あるから曲もだいたいわかってしまうのが悲しい。(爆)
この日コンサートは2回公演で、私が言ったのは1部だったので雨で足止めを食うことはなかったが、
それでも新横浜の駅は2部に向かう人と、B'zのコンサートに向かう人たちでごった返していた。なんかすっげー疲れた。
いや、それよりもなによりもコンサート取材に来ていたテレビカメラに写っていないことを祈るっ。(核爆)
ジャニコンC [ 1999/8/25 ]
今日は、V6のコンサート。今回もステージに近いかなりいい席だった。が。いつもの仲間、M子の姿はなかった。
彼女の名誉のためにあえて言わないが、ひじょ〜〜〜〜に間抜けな理由で体調を崩し、これなくなってしまったのである。
彼女の分のチケットは、余ったチケットをねらうハイエナに、いや、チケットが取れなかったけど見たい!
でもダフィーは・・・という迷える子羊に譲った。ここでちょっと手違えて、私たちの間の席を渡してしまい、
申し訳ないが会場で3人並んで座れるようにしてもらった。(^^;)
そんなこんなで、M子が座るはずだった席に私が座った。
そこはなんと中央ステージから横に延びた通路のすぐ脇だった!!タレントとの最短距離はわずか1m!!!
そんなすばらしい席だったのに・・・。と思いつつも実は、ありがとうと内心思っていた。(爆) と、いう席でみたV6は最高だったよ。
もう目の前にいるっていうのが凄いね!!近くで見た長野くんは、夏だから少々日焼けしているものの、やっぱり。
「長野くん、しろーーーーーいっ!!」(笑) ところでM子はイノッチのファン。私の席ではもちろん彼も間近。
「ごめん、M子。イノッチは私のものだった!」これを本人に伝えたくてしようがなかった。(爆)
ジャニコンB [ 1999/1/5 ]
今日は今日とて、V6のコンサートに横浜アリーナまで行く。
なんと今日の席はセンター席という、ステージにかなり近い席で、98年末からかなり楽しみにしていた。
遠足前日の幼稚園児以上だった(笑)。
新横浜に着くと、そこからすでにとてつもない人混みが。なんで?
どうやら、V6の前にジャニーズJr.のコンサートがあったらしい。自分たちのあとに先輩のバッグで踊るなんざ、
やはり若者しかできないね〜と思う余裕もなく駅はごった返していた。(笑)
ステージは中央にあり、そこから外側にぐるっと一周通路があった。
その通路近くの席に私たちは座った。つーことは、V6のメンバーやジュニアの子達がかなり近くで見ることができるってことである。
そんな席なもんだから、始まる前からワクワクする。そして照明が落とされコンサートが始まる。
ぶっちゃけた話、この日の私はいつもの"冷静ののっち"ではなかった。(笑)
もう大興奮。・・・だと思う。(←やっぱり冷静かも)
V6はアクロバットなことをやったりと踊りでみせてくれるのでやっぱりおもしろいコンサートだった。
ののっち的に最高だったのは、長野くんがCHAGEさんの曲「エピローグ」を歌ったこと。
しかも岡田くんがピアノを伴奏していた。(岡田くんはエレクトーンを習っていたらしい)
この曲は、CHAGEさんの曲の中で私がいちばん好きな曲なので、もうしびれる。
そんなわけで、長野くんにやられる。(笑)
やっぱりいちばんよかったのは間近でV6を見れたことだった。
坂本くんは足が長いということを発見し、長野くんはすっげー色白だった(白さで体が光ってた(笑))。
岡田くんはリスざるのような頭だったが、なかなかかっこよかったよ。
坊主にしたら風邪ひいたらしいけど。大坂くんも目の前で見れたし、滝沢くんはなぜか「あいーん」をやっていた。
ちなみに、二つ前の席に一男のうちわを掲げた子がいた。
おのれ!ここでもまとわりつくか、一男。(別に恨みはないが:1998/8/27参照)が、やっぱりというか普通じゃないことが起こる。
それはコンサートが始まる前、グッズ売り場に行き並んでいると、前に「大袈裟先生」の格好をした人が・・・(--;) 
なぜ?彼女は何が目的でそんな格好をしているんだろうか・・・。そんなコスプレーヤーはその人だけではなかった。
MCのとき三宅くんが、「さっきから気になってたんだけど、あそこに"少年オカダ"がいるんだよね〜」と言った。
もちろんみんなの注目がそこにいく。
「その格好でここに来たの?(とその子が"うん"と答えたらしく)・・・うっそー、すっげー恥ずかしいー!」と三宅くんはのたまった。
もしや彼女たちの目的は、V6の気をひくことなのかもしれない。
が、当の本人にそんなことを言われてしまっては、お気の毒である。
そこまでして彼らに見てもらいたくはないよ〜と思うんだが、普通じゃないファンはそうじゃないのかな?(笑)
ま、そんなこんなで元旦とはうって変わって、すっごく楽しむことができた。
アリーナだって十分広いんだから、これくらいでちょうどいいよということでまとめてみた(笑)。

最後に一言:V6(に限らずジャニーズ系)は間近で見るもんだ(笑)
ジャニコンA [ 1999/1/1 ]
元旦早々なんでKinKiのコンサートに連行されたんだっけ・・・。
あ、そうだ。正月のTV番組はたいしておもしろくないからだった。(爆)
チケットが取れなかった人に対して非常に申し訳ない理由で、東京ドームに私は例のメンバーと行った。(笑)
前回のメンバーのひとり(仮にA子としよう)が、風邪で具合が悪いのでK子の妹のY子が行くことになった。
これと言ったトラブルもなく無事東京ドームにたどり着くことができた。今回はグッズ売場が外にあった。
が、なんかすんごい列が・・・。どうやら売場の入場を制限していたらしい。K子とY子はトイレに行き、私とM子は先に列に並んだ。
にしてもどんどん人が増えてくる。今からK子達が並んでだら開演の時間に間に合わないかも、と思ったので彼女の携帯で
何を買って欲しいか聞いた。コンサートのグッズは、私は今回、パンフレットだけにした。
そしてK子達の所に戻ってくると、なぜかY子は目が赤かった。
「どうしたの?」と聞いたら、私が携帯にかけたときに迷子になったらしい。 Y子は中学生だがどうも迷子になりやすく、
凄い人混みの中でかなりびびったようだ。 しかもK子に発見と同時に一発どつかれる。(笑) 4人そろったところで会場の席に向かった。
かなり上の方だと知ってはいたが、実際見るとかなりやる気をなくす位置。3塁側3階席の真ん中よりちょい上の
"ファールボールも飛んでこねーよ!"てな席だった。(笑)
しかも、グランドいっぱいステージという、アリーナ席ないよね?という構成でビックリする。
テレビで5万5千人といっていたが、ホントに満員御礼。往年の阪神−巨人戦を彷彿させる入りである。(笑)
ステージからあまりにも遠い席で驚いたが、それはどうも私たちだけではなかったらしい。
高校生と思われる4,5人のグループの子達が通路側に座る私の横を通ろうとした。
するとその中のひとりが「えー、うっそー!」と大騒ぎした。
私たちより上の方だったし、どうもその席がご不満だったらしい。
しかも「本当にその席なの?」と信じたくなかったのか、わざわざ係のお兄さんにチケットを持って席を尋ねてしまった。
でもやっぱりあっていた。(笑) その友達も「高橋さーん、ここだって!もうあきらめなよー。恥ずかしいから!!」と叫ばれてしまい、
しぶしぶ高橋さんは席に戻っていった。「残念だったね、高橋さん。」とつぶやいてしまったよ。
KinKiのコンサートはどうも女子高生がなにかをやってくれるらしい。(笑)
コンサートの内容だが、光一がバイクを乗り回したりするなど、パフォーマンスはなかなかおもしろかった。
が、はっきり言っていまいちだったというのが正直な感想。ドラムとベースの音しかよく聞こえないという音響もよくないし、
ステージまでホントに遠くて、肉眼では絶対彼らの顔なんざ見えねー(@@;) 双眼鏡を使っても よく見えなかったよ・・・。
とかなんとか言いながらも、MCのときに剛が「おぼんこぼんで〜す」とボケたときに、「タップダンス踊るんか」とツッコんでみたりする。(笑)
ところで、KinKiは二人ともB型という非常に注目すべきコンビである。(ここで何故デュオとでないのか・・・)
この日は光一の誕生日で、剛はコンサートが始まる前に、このあとの誕生日パーティーのためにMCは短めにして早く切り上げようと
いったらしい。が、言った本人がMCでべらべらしゃべっていた。と本人達がネタにしていたが、確かに彼らのしゃべりは一貫性がなく
あっちこっちに飛び、まさしくB型的であった。(笑)

最後に一言:東京ドームはやはしスポーツをやるところだ!(笑)
ジャニコン@ [ 1999/10/3 ]
夏休みにジャニコンツアーへ行ったメンバーに、今度は20th Centuryのコンサートに再び強制連行される。
トニセンのコンサートは1日で2回公演されるらしく、私たちはその日の1回目の公演に行くことになっていた。
3:30公演だから、お昼ぐらいに家を出ればいいかな〜と思っていたのに、原宿のジャニーズショップでプリクラをとるっていうので、
朝早く出る羽目になってしまった。(トホホホ・・・)
1人だけあとで合流することになっており、3人でとことこ原宿に。せっかくなので、トニセンのフレームで撮ってみたさ。
トニセンのコンサートは、V6とはまた違う感じでけっこうおもしろかった。ちょっとトニセンが気に入った。(笑)
ここまで来ればもはやストレス解消という勢いで楽しむが、やっぱり変わったことが起きる。
私たちの席は通路側だったのだが、通路のすぐとなりの席が空いていた。
そこにはなかなかきれいな女性がひとりで見に来ていた。しかも結構ノッている。
メンバーが私服で歌うというコーナーの時、井ノ原くんがなぜか「北斗の拳」のTシャツを着てきた。
席が遠かったので、K子の双眼鏡を借りて見ていたら、その隣の女性が、「すいません、それ貸してください!!」と言ってきた。
ちょっと驚きつつ貸してあげた。
そして最後に、ゲストが紹介され、なんと元・光GENJIの山本くんとあっくん(懐かしい響き・・)が紹介された。
おおーー!!!!とちょっと嬉しくなる私たち一同。隣の女性も同様で、たのまれてもいないのに双眼鏡を貸してあげる(笑)。
もはやいっしょに来たみたいになってしまった。
ところでコンサートを見て思ったのだが、終盤にさしかかると、やっぱり疲れてきてトニセンもJrも踊りに切れがなくなってくる。
が、長野くんだけはなぜか元気に踊っている。もう切れる切れる。(笑)
しかも人より多く回っている。(ほかの人が回れなかったとも言う) MCで彼らが言っていたことだが、
やはしこの世界は人より多く回ってなんぼらしい。このあともう1回公演あるんだろ、大丈夫か??と思うが、
まぁなんとかなるんだろ、と最後まで心配しないあたりだファンではないなというところである。(爆)
あと、歌を歌っているときにトニセンの誰かが手を振っていると、後ろでJrの子も手を振っていた。
その子が誰なのかわからず、Jrはあまり興味がないせいもあって、「別にオマエにゃ手振ってねーよ(笑)」と心の中で
激辛につっこんでしまった。(Jrファンごめんよ。でもメジャーな子じゃないと思う・・・たぶん(爆)まあ、がんばってくれ、つっこまれた子!)
余波 [ 1998/9/4 ]
長い夜行バスの旅を終え、ようやく伊勢から帰ってきた。家について自分の部屋に入りドアを閉めた。
すると、ドアにこの前のコンサートで買ってきたKinkiの二人とV6の岡田くんのうちわがはってあった!
“だぁ〜〜〜〜 何だ!!?? いつの間に!!!!????” どうやら留守の間にお母さんがはっておいてくれたらしい。
ありがたいやらなんやら・・・。それにしてもこのうちわ、どうしよう・・・。いつまでも飾っておいてもしょうがないし・・・。
Kinkiのはお母さんの知り合いの子供にあげることにしたのだが,岡田くんはどうしよう・・・。(-_-;;A
とりあえずその日はそのまま寝た。だが、夜になると暗がりの中に浮かび上がる3人の顔が恐い〜(@@;;
おまえらジャニーズじゃねーと思ったが、そのまま爆睡した。(笑)
続・横浜アリーナ1泊2日の旅 [ 1998/8/28 ]
昨日に引き続きジャニコンツアーに強制連行中。今日はV6のコンサート。
ホテルに泊まったおかげで、会場には早く着くことができた。
が、会場はまだ開いていないので長蛇の列に並ばされて待たなければいけなかった。しかも蒸してて暑い!
コンサートが始まる前に体力をかなり消耗してしまった。そんなこんなでやっとこさ、中に入れた。(@@;)
昨日は着くのが遅くてグッズを買うのはコンサートのあとに買ったのだが、今日は始まる前に買えた。
友達はグッズを買いに行ったが私は彼女らに頼んでさっそく席につき、おばちゃんくさく待っていた。
Kinkiのグッズはとりあえず両方のうちわを記念に買ったが、V6は6人だから全員のうちわを買うわけにも行かず
無難なところで岡田くんのを買ってきてもらった。昨日のコンサートのあとに、グッズ売場で売っていたクソこっ恥ずかしい、
"変身できちゃうのか?"と言いたくなるハート型のペンライトを一応持ってきたが、それだけだと淋しいという助言もあり、
うちわを買ってみたのだ。今日の席もスタンド席だが、きのうとは反対側でステージの後ろの方だった。
何で360度に客を入れるんだと思ったのもつかの間、コンサートが始まった。今日も黄色い声援が飛び交っていたが、
きのうとは明らかに違う光景があった。隣に座っている二人組の子たちは終始オペラグラスを離さず、「○○くーん!」とも言わず、
たまに何かぼそぼそと話すだけで、ず〜っと見ているだけであった。前に座っていたグループの子も、同様にいる。
なんでこんなところで「野鳥の会」に会わなきゃならんの。(笑)
一方コンサートの方は、V6のメンバーが途中で「学校へ行こう!」のキャラの格好で登場した。
カトリーヌ森田(茨城B6におけるキャラ)、少年オカダ、マーサ坂本、大袈裟先生がステージ上を練り歩く。
坂本くんはあの格好で腰をキュッキュッと振っていた。実際見ていただいた方がおもろいんだが。(笑)
がしかし、何があっても相変わらずとなりの子は野鳥の会。リアクション一切なし!(−−;)
なんなんだこいつら・・・と思っていたが、アンコールで「翼になれ!」になったとき、
「♪つーばさになれーOH YEAH〜」の瞬間、ふと隣を見ると野鳥の会はもういなかった。「いつの間にーー!?」
盛り上がって楽しかったが、隣の野鳥の会の目的はいったい何だったんだろう。
という疑問が・・・いろんな人がいるもんだ。(笑)

後日談: ま、ほかの所でも使えるだろうと思って買ったペンライトだが、そんなペンライトをもっているのはジャニーズファンだけ。
しかも、普通のペンライトと混じるにはあまりにも浮いているので、使えないことが発覚。・・・・・ダメか(笑)
横浜アリーナ1泊2日の旅 [ 1998/8/27 ]
ついに、ジャニーズコンサートツアーにK子+2人に強制連行される。今日はKinki Kidsのコンサートである。
すっごいファンでもないが、嫌いでもないのであまり深く考えずに楽しむことにする。
コンサート会場には、開演の30分前ぐらいに着いた。
私はコンサートというもの自体初めてきた人間なので、ペンライトすら持っていなかった。
そんな人間はここでは浮いている。隣に座っていたグループの子(高校生らしい)はなんと手作りのうちわを持ってくるほどだった。
しかし、そこにはKinkiの名前は書いてない。どうやらジュニアの子が目当てのようだ。
席はスタンド席のいちばん後ろ、ていうかいちばん上のところだったが、ステージの正面だったのでまあまあよかった。
そうこうしているうちに会場は暗くなって音楽が鳴り出し、Kinkiの二人が登場した。
どういうわけだか、家に彼らのCDがあるので曲は知っているから結構のれることができた。
予想通り、まわりは黄色い声で埋まっていた。隣から友達の普段聞いたことないトーンの声も聞こえてくる。
コンサートの中で「お遊び」的なコーナーがあり、剛は吉幾三の「雪国」を歌い、光一はなぜか「ギャバン」を歌った。
その時の剛の衣装は、ジャニーズ特有の(笑)安っぽいカンジのする着物(ゆかた?)を着用。
そして光一は、なぜかギャバンと書かれた白いTシャツにジーパンという字的にはよくわからないが、なんかだっさい格好だった。
やっぱり彼らはお笑い系が混じってるな〜と、思わざるを得ない場面だった。(笑)
それとMCを除いては、やっぱりジャニーズ。それなりにかっこよく決めてやってたさ。
話題は変わるが、なぜかジャニーズJr.の子達がが一曲分披露するところがあった。(←おそらくKinkiの衣装替えの時間)
なんか聞いたことあるような、ないような曲だった。滝沢くんとかけっこういたらしいんだけど、
私はJr.にはあまり興味がないのでなんだかなぁと見守っていた(笑)。
そして最大の驚きポイントだったのだが、隣のおねーちゃんの行動だった。どんな場面かは忘れてしまったが、
隣のグループのひとりが突然「カズオーーーー!!」と叫び、私はビックリした。
「おいおい、いくらジュニアもいるからってそりゃないぜ」と思いつつ、「オマエは生き別れの子の名前を叫んでんのか」と
心の中でつっこんでみた。しかもばりばりKinki居るっつーの。(笑)
そんなこんなであっという間にコンサートは終わった。
明日もあるので今日は横浜のホテルに泊まった。明日はどんなネタが待っているのだろうと思い寝た。(笑)

後日談:Jr.がコンサート中に歌っていたのは、V6の「Can Do! Can Go!」という曲だった。彼らがよくこの曲を我が物顔に
歌っているのをよく見るのだが、そのたびに私は、「その曲はオマエらのじゃねーだろーよ!V6のだろー?」とつっこんでいる。
いいのかV6??(笑) あれから気になってしょうがないから、「8時だJ」でカズオなる人物をチェックしてみた。
・・・・・ファンには悪いが、叫ぶほどじゃないんじゃ・・・?(ファンの人ごめんなさい)
ジャニファン復活なるか?[ 1998/8/25 ]
あさっての「ジャニーズコンサートツアー<1泊2日>(仮)」に強制連行されるため,
待ち合わせの時間などを聞こうと思い、K子に電話した。
そこで前から疑問に思っていたことを聞いてみる。

私 : 「ねぇ、何でコンサート誘ってくれたの?」
K子: 「・・・・・楽しいよ♪って。(こっちの世界)」
私 : 「・・・・・誘ってんの?(そっちの世界)」
K子: 「うん♪」

ごめんよ、私のジャニーズは光GENJIで終わってるんだ。と前から言ってるんだが・・・。
キノッピィプリクラ [ 1999/5/21 ]
今日は創立記念日で学校が休み。
相方とは別のおかしな友達数名と池袋のナンジャタウンに行く。
が、その前に小学校6年以来のおかしな友(仮に彼女をK子としよう(笑))と二人で
原宿でジャニーズプリクラをとることになってしまった。
ジャニーズショップの中にあるのだが、けっこう混んでいるらしい。
今日は平日ということもあって空いていた。ジャニーズ好きの彼女はすいすい撮れると大満足。
私は気が引けたが、せっかくなのでKinki Kidsの2人で撮ってみた。
そして、光GENJIのファンだったもんだから、内海光司のフレームで撮ってみた。(→ 後日、そんなフレームで撮るのアンタだけと言われる)
メインのナンジャタウンは、女だけの集団に対しまわりはカップルしかいねぇ…。そんなことにはめげずいろいろ楽しんできた。
けっこう遊べるとこなので気に入った。みんなも1度行ってみよう!(笑)


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